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2022.06.13

自宅のお風呂でサウナの疑似体験をする「“ウチととのい”入浴法」を考案し、それに伴うプロモーション「#ウチととのいが必要だ」を開始します。

BARTHは、家のお風呂でサウナの疑似体験をする「ウチととのい」入浴法を専門家監修のもと考案いたしました。2022年6月13日(月)より、この入浴法の普及を目的としたプロジェクト「#ウチととのいが必要だ」を実施します。

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■プロジェクト背景
近年、空前のサウナブームが起きており、その醍醐味として語られるのが、2021年流行語大賞※にノミネートされた『ととのう』という体験です。『ととのう』とは、サウナと水風呂、外気浴を行った後に訪れる心身の状態のことを指します。この体験の後には「疲れが取れて、頭もスッキリする」「よく眠れる」など様々な良い効果が得られるという声が挙げられています。この「ととのい」を求めて、SNS上ではサウナ傘や入浴剤を活用し、家のお風呂でサウナの疑似体験に挑戦する様子も散見されるようになりました。
これらの状況を踏まえ、家のお風呂で「ととのい」に近づく方法を医学的根拠のもとで編み出し、皆さまにより良い「ととのい」ライフをお届けしたいという思いで、今回のプロジェクトは始動しました。日本サウナ学会を自ら設立し、サウナの効果を初めて科学的エビデンスに基づいて解説した著書『医者が教えるサウナの教科書』が話題となっている加藤容崇先生を監修にお迎えし、インタビューを通し、「ととのう」時に身体に訪れる変化について解説をいただくと共に、医学的見地より家でととのうための「ウチととのい」入浴法を考案。本日より特設Webサイトで公開します。ぜひ、「ととのい体験をしてみたい」「サウナに行けない日にもととのいたい」という時に、この入浴法をお役立ていただければ幸いです。
※「現代用語の基礎知識 選 2021ユーキャン新語・流行語大賞」

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