FOR ATHLETE
結果を出し続けるには
休むことも必要だ
ハードなトレーニング、徹底した栄養管理…
“勝利”のために、アスリートはあらゆる努力を惜しみません。
それでは、“休むこと” にも、全力を注いでいるのでしょうか?
激しいトレーニングで消耗したアスリートのカラダは、そのぶん、意識的に、
しっかりと休息を取らなければ、回復は追いつきません。
カラダを休ませずに、練習に打ち込んでいては、かえってパフォーマンスを発揮できない。
そればかりか、いつしか悲鳴を上げてしまいます。
だからこそ、BARTHは、日々努力するアスリートに “休むこと” を提案します。
カラダを休める最も有効な手段である「睡眠」。
良い眠りは、良い入浴から。
入浴剤BARTHは、重炭酸温浴で、アスリートをサポートします。
勝つために、寝る。
ABOUT
疲労回復のメカニズム
入浴により上がった深部体温は、上がった分だけ下がろうと働きます。深部体温が下がり皮膚体温との差が縮まる、入浴後90分からが眠くなるタイミング。つまり寝る90分前の入浴で、深部体温を上げておくのがポイント。
中性重炭酸のお湯は、水道水の入浴よりも血流を促進させ、疲労回復効果を発揮します。37~40℃のぬるめのお湯に約15分入浴する「重炭酸バルネオトリートメント温浴法」がポイント。湯疲れしにくく、深部体温を上昇させて深い眠りへと導きます。
column for Athlete
入浴と睡眠の関係
研究
アスリートの55%が「睡眠の質が悪い」
*1 28競技313人のアスリートに対し、睡眠について、就床時刻や起床時刻などの一般的な睡眠習慣を問うとともに、ピッツバーグ睡眠質問票(Pittsburgh Sleep Quality Index;PSQI)を用いて睡眠の質を評価した。PSQIスコアが5点以上の場合、睡眠の質が悪いと判定した。
解析の結果、入眠潜時は21±17分、PSQIスコアは5.0±2.4であり、55%のアスリートが「睡眠の質が悪い」と判定された。
「Self-reported current sleep behaviors of adult athletes from different competitive levels and sports」。〔Sleep Sci. Jan-Mar 2021;14(Spec 1):1-7〕
研究
睡眠時間をとることでバスケットボール選手のシュート率が向上
*2 バスケットボール部の選手に、10時間睡眠を取るようにしたところ、パフォーマンスの改善が見られた。
バスケットボール部の選手に毎日10時間眠るように指示し、競技力の変化を見た。(スタンフォード大学)すると、「反応時間短縮(PVT)、282フィートダッシュが早くなる」、「フリースロー・スリーポイントシュートの成功率が上がる」、「練習中や試合中のやる気が向上する」などの改善が見られた。
—The Effects of Sleep Extension on the Athletic Performance of Collegiate Basketball Players, Cheri D. Mah et al., 2011
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