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勝つために、寝る。

FOR ATHLETE

結果を出し続けるには
休むことも必要だ

ハードなトレーニング、徹底した栄養管理…
“勝利”のために、アスリートはあらゆる努力を惜しみません。

それでは、“休むこと” にも、全力を注いでいるのでしょうか?

激しいトレーニングで消耗したアスリートのカラダは、そのぶん、意識的に、
しっかりと休息を取らなければ、回復は追いつきません。
カラダを休ませずに、練習に打ち込んでいては、かえってパフォーマンスを発揮できない。
そればかりか、いつしか悲鳴を上げてしまいます。

だからこそ、BARTHは、日々努力するアスリートに “休むこと” を提案します。

カラダを休める最も有効な手段である「睡眠」。
良い眠りは、良い入浴から。
入浴剤BARTHは、重炭酸温浴で、アスリートをサポートします。
勝つために、寝る。

ABOUT

疲労回復のメカニズム

就寝90分前入浴

“就寝90分前入浴”の
深部体温アップが寝つきのカギ

就寝90分前入浴

入浴により上がった深部体温は、上がった分だけ下がろうと働きます。深部体温が下がり皮膚体温との差が縮まる、入浴後90分からが眠くなるタイミング。つまり寝る90分前の入浴で、深部体温を上げておくのがポイント。

入浴時間と血流量の変化

入浴時間と血流量の変化

入浴時間と血流量の変化

中性重炭酸のお湯は、水道水の入浴よりも血流を促進させ、疲労回復効果を発揮します。37~40℃のぬるめのお湯に約15分入浴する「重炭酸バルネオトリートメント温浴法」がポイント。湯疲れしにくく、深部体温を上昇させて深い眠りへと導きます。

column for Athlete

入浴と睡眠の関係

アスリートは睡眠に悩みを抱えている
試合前の緊張やプレッシャー、ハードなトレーニングや試合、更には試合後に放出されるアドレナリンなど、アスリートの睡眠に影響を与える要因は様々です。
近年では、スマートフォン等の使用なども交換神経を刺激する要因と言われております。
実際に、多くのアスリートの睡眠の質が低下しているとの実験結果も報告されております。(*1)
睡眠の質が上がればパフォーマンスも上がる
本来、入眠時には副交感神経が優位な状態が理想ですが、様々な外的要因により交感神経が活発な状態で眠りに入ってしまうと、質の悪い睡眠となってしまい、カラダが回復しきっていない状態で翌日のトレーニングや試合に臨むこととなってしまいます。
スタンフォード大学での研究結果(*2)は有名なところですが、適切な睡眠時間を確保し、質の高い睡眠をとることは、パフォーマンスにも好影響を与えると言えるでしょう。

研究

アスリートの55%が「睡眠の質が悪い」

*1 28競技313人のアスリートに対し、睡眠について、就床時刻や起床時刻などの一般的な睡眠習慣を問うとともに、ピッツバーグ睡眠質問票(Pittsburgh Sleep Quality Index;PSQI)を用いて睡眠の質を評価した。PSQIスコアが5点以上の場合、睡眠の質が悪いと判定した。
解析の結果、入眠潜時は21±17分、PSQIスコアは5.0±2.4であり、55%のアスリートが「睡眠の質が悪い」と判定された。

「Self-reported current sleep behaviors of adult athletes from different competitive levels and sports」。〔Sleep Sci. Jan-Mar 2021;14(Spec 1):1-7〕

研究

睡眠時間をとることでバスケットボール選手のシュート率が向上

*2 バスケットボール部の選手に、10時間睡眠を取るようにしたところ、パフォーマンスの改善が見られた。
バスケットボール部の選手に毎日10時間眠るように指示し、競技力の変化を見た。(スタンフォード大学)すると、「反応時間短縮(PVT)、282フィートダッシュが早くなる」、「フリースロー・スリーポイントシュートの成功率が上がる」、「練習中や試合中のやる気が向上する」などの改善が見られた。

—The Effects of Sleep Extension on the Athletic Performance of Collegiate Basketball Players, Cheri D. Mah et al., 2011

入浴が睡眠の質を上げる
トレーニング後、試合後などに、交代浴を取り入れているアスリートの方は多いと思いますが、夜しっかりと入浴することで、深部体温を上昇させ、その反動で深部体温が下がります。この深部体温が下がってくるタイミングが、良い睡眠をつくる鍵と言われております。
就寝の約90分前に、40度程度のぬるめのお湯に15分以上ゆったりと入浴するのがオススメです。
入浴で睡眠の質を上げ、しっかりとリカバリーすることは、トレーニングや食事と同様にアスリートの好パフォーマンスにもつながるでしょう。

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